昨日、久しぶりに米でも炊くか〜と思って米びつを見たら…虫が！！！ 米びつ先生がすでに定年退職されていたのをすっかり忘れていました。 我が家の米（玄米）は、半農をやっている家から、ただで米を分けてもらっていて、当然商品用ではなく、自家用のため、…

『バックラッシュ！』の上野千鶴子氏インタヴュー評。http://macska.org/article/140 サイボーグ・セクシュアリティ。http://d.hatena.ne.jp/chidarinn/20060626/p1

さて、この時期は毎年恒例、昨年の歴史学会を総括する『史学雑誌』の回顧と展望が出されました。 個人的に気になったものを、いくつかメモ代わりに。 「総説」では、以下の書物が紹介されていました。 戦後史 (岩波新書 新赤版 (955))作者: 中村政則出版社/…

イタリアはヒディングに何とかリヴェンジ、ということでしょうか。 すっかり、おバカ天然・イタリアチーム*1にやられているので、善戦したオーストラリアには悪いけれど、10人イタリアを応援してしまいました。組織的守備に関しては、やはりイタリアは流石で…

雨の中、朝から一橋でコピー大会。 雑誌を中心に攻めました。

土曜日学会の後、帰宅して、決勝トーナメント１回戦を観戦。 スウェーデンは残念でした。その後、眠いの我慢して（金曜から寝ていない）頑張って早朝のアルゼンチン戦を見る。 メキシコは負けたけど良かったです。やっぱりあのチーム好きかも。というかボル…

もはや惰性になってきている。 バガボンド(23)(モーニングKC)作者: 井上雄彦,吉川英治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/23メディア: コミック購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (101件) を見る

気候の歴史作者: エマニュエルル‐ロワ‐ラデュリ,Emmanuel Le Roy Ladurie,稲垣文雄出版社/メーカー: 藤原書店発売日: 2000/06/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る これは己のために読んでいたもの。 なんだか予想…

というわけで、久しぶりにビーラー・ホラに行ってきました。お目当ては、かわいい後輩（笑）の学会デビューを見守るためです。 とにもかくにも、お疲れ様です。 あまり時間がありませんでしたが、13世紀教皇研究の俊英ともお話できてよかったです。 今度はじ…

無様。 へたれすぎにもほどがある。 とは言うものの、日本というチームは、何だが身につまされるものがあるのはたしか。

今頃気がついたんですが… デュビィのあの記念碑的名著、Georges Duby, La société aux XIe et XIIe siècles dans la région mâconnaise(Paris, 1953). いわずもがな、国制史、社会経済史、教会史といったジャンルを越えて、その後の多くの中世史研究者たちに…

以下本日ってわけでもないものも含めて。 「ハラワタニエクリカエル」そうだ。http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20060621/p1 ご立派ですなあ。点数稼いでマスネ。 トラカレさんより。 「連帯のフランスと自由主義のフランス」 http://hibinoawa.blog10.fc2.co…

ひょんなことから読まされた。これって、「回天」の話なんですね。 特攻の島 1 (芳文社コミックス)作者: 佐藤秀峰出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2006/04/24メディア: コミック クリック: 49回この商品を含むブログ (47件) を見る

これまたお手伝いの一環として読む。 魔術の帝国―ルドルフ二世とその世界〈上〉 (ちくま学芸文庫)作者: ロバート・J.W.エヴァンズ,Robert John Weston Evans,中野春夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブ…

どうやら日本は敵ゴール前になると、味方 FW が敵 DF に代わるらしい。 全面的にメンバー構成考え直さないとまずいよね。 あきらかに機能していない人間が何人かいるし。 ブラジルは相変わらず練習試合モードで勝ってる。

体調不良。 時差ぼけ？

遅ればせながら読む。 天使と悪魔 (上) (角川文庫)作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/06/08メディア: ペーパーバック購入: 6人 クリック: 116回この商品を含むブログ (291件) を見る天使と悪魔 (中) (角川文庫)作者: ダン…

古本屋で発見。 『クオーレ』の時代―近代イタリアの子供と国家 (ちくま学芸文庫) どうでもいいですが、スヴェトラーナ・アルパースの『描写の芸術』、ちくま学芸文庫あたりで復刊して頂けないものでしょうか…。 アマゾンの古本プライスは、ちょっとアホみた…

うわー、アルゼンチン戦とオランダ戦思いっきり見るの忘れてたよー。 一日中ムカつくことがあってすっかり忘れてた。 久しぶりに荒れた一日だった。 こりゃ敷金帰ってこないなー。なにはともあれ、両チーム決勝トーナメント進出はうれすぃ

これは本業系。確かまだ取り上げてなかったと思うので。 金持ちの誕生―中世ヨーロッパの人と心性作者: 宮松浩憲出版社/メーカー: 刀水書房発売日: 2004/04メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 膨大な史料を駆使して、「金持ち」の誕生を論じる大著。…

これもお手伝いの一環として読んだもの。 自然の占有―ミュージアム、蒐集、そして初期近代イタリアの科学文化作者: ポーラフィンドレン,Paula Findlen,伊藤博明,石井朗出版社/メーカー: ありな書房発売日: 2005/11メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を…

すっかり、ドイツ時間生活。 なんでも、巷では、昨日の屈辱的敗退のせいで自棄酒したリーマンで溢れ、会社は二日酔いやらで酒臭い職場に相成っている模様。 ちなみにワタクシは、自棄酒ならぬ自棄柿ピーをやってしまいました。 せっかく体重落ちてきたのに、…

kimuco 氏のまねをして。癒しの画像探しをば。 さて、ここは何処？

激怒中。 腹立ちすぎて寝られん。 なので、怒りを静めるために、溜まっていた文献カードの整理でもします。

こんな研究会があるとは。 narrenstein 氏より。http://d.hatena.ne.jp/narrenstein/20060611/p1 さすがでございます。関連：カタストロフィ研究 http://d.hatena.ne.jp/narrenstein/20060309/p1

久しぶりに。 他人のお勉強のお手伝いの一環として読みました。 世界劇場 (晶文全書)作者: フランセス A.イェイツ,藤田実出版社/メーカー: 晶文社発売日: 1978/01/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る これの続編。記憶術作…

院生報告会でした。 3人くらいがちょうどいいですな。アレクサンドリアのヘロンは面白いと思うんですが、大丈夫なんでしょうか？という心配が…。 最後が一番盛り上がったかと思うんですが、とにかく報告者はお疲れ様でした。 その後打ち上げ。やはり、N 先生…

ここ数日は、月曜日に久々の KO コピー祭りを敢行し、気がついたら閉館ギリになっていたり、 水曜日には、ウチの図書館レファレンスから文献届いたから来いとの連絡があったので、えっちら登山したら、さらに海外からも今届いたとか言われ、 予想外の大出費…

最近立て続けに狙っていた文献が悉く入手不可に…。古書サイトで２巻で８千円？安いよ、前に見たとき２万くらいだったよ？！と思って、即注文した次の日、残念売り切れメールが…。これは痛いっす。論文集なんで使うところだけコピーすりゃいいのですが、惹か…