SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS ANNEX

SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS 別館


イタリアはヒディングに何とかリヴェンジ、ということでしょうか。
すっかり、おバカ天然・イタリアチーム*1にやられているので、善戦したオーストラリアには悪いけれど、10人イタリアを応援してしまいました。

組織的守備に関しては、やはりイタリアは流石ですな。
まあ、あのまま延長に行ったらヒディングマジックにかかりそうでしたが、気力で攻めに転じたことが、勝利を呼び込んだと言えるでしょうか。

イタリアって、オサレな顔立ちとは裏腹に、試合は全然オサレじゃなく、「泥仕合」が多くって、しかも結構強いのよね。
かといって、根性あるんだかないんだかよく分からないプレーが多かったりする。

*1:おバカさ加減については、こちらを参照。http://nullpo.2log.net/home/hirari/archives/blog/hirari/2006/06/19_215024.html