SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS ANNEX

SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS 別館

2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

泥作業に集中してるせいか、腰と背中と肩がすこぶる痛い。 だが、まだ作業が終らない。 とりあえず前半の山は越えた感じ。

ラウダ

といわけで行ってきました。 貴重な体験でした。 しかしあの界隈は見事にセレブ街ですな。 どの家も外車ばっかり。しかも数台所有がザラ。 あまり見かけないタイプもあるし。 国産車全然見かけなかったw

capsule: Sugarless GiRL

中でもこれが一番ヘヴィー・ローテ。

capsule: Sugarless GiRL

ここ最近、泥作業中はなぜかこればっか流してます。 Sugarless GiRLアーティスト: capsule出版社/メーカー: contemode発売日: 2007/02/21メディア: CD購入: 5人 クリック: 190回この商品を含むブログ (367件) を見る

なんで大学行かなきゃならん日によりによって雪降るかね。 ほんとにチベットになる気ですか。

首と肩のコリが半端ない。 読書する時に一番応える。 もう首ちゃんと曲がらないもんね。 ストレッチとちょっと筋トレしたけどダメ。 しかし久々の筋トレで己の筋肉がこれほど衰えていることを実感してショックデカし。 3キロダンベルごときでフーフー言うよ…

やっとゲト。 イタリアの中世大学―その成立と変容― 往年の名著の文庫化ということで。 中世民衆の生活文化(上) (講談社学術文庫) 中世民衆の生活文化(中) (講談社学術文庫) 中世民衆の生活文化(下) (講談社学術文庫)

実家

なにやら実家の旭川の最低気温が話題になってたらしいですが、あの辺は道内でも有数の寒冷地ですからな。−30℃台はザラでしたからね。なのであそこが−40℃いってもあんまり驚かないっすよね。ガセに聞こえないw でも流氷来た時のオホーツク海沿岸地方の寒さは…

もう家にある棚すべてに余裕がなくなってきたので、一部書籍を段ボール箱に移転しようとする作業を行うも全くはかどらず。 にゃんこはいつもと違うことしてるの見てテンション上がって参加してくるわで、邪魔で大変。

頭痛。 腰痛。 肩こり。 相変わらずだ。 やはり元凶は肩こりと椅子か。

どいうわけだか中世北欧史について付け焼刃的おべんきょ中。 いや面白いっすな。

酒井邦嘉:『言語の脳科学』

言語の脳科学―脳はどのようにことばを生みだすか (中公新書)作者: 酒井邦嘉出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2002/07/01メディア: 新書購入: 9人 クリック: 106回この商品を含むブログ (65件) を見る 面白い。 脳科学から見る言語。 チョムスキー◎ レイ…

若干風邪気味くさい。 喉痛い。 昨日外出から帰ってからてき面に。

「心」はからだの外にある―「エコロジカルな私」の哲学 (NHKブックス) アイヌの歴史 海と宝のノマド (講談社選書メチエ) イソクラテスの修辞学校 (講談社学術文庫)

さる方よりあるブツをタダで貰うために大学へ。 実はちゃんと話をするのは今回が初めてでした。 ありがとうございます。 助かりました。 それとわざわざ付き添ってくれたAスマッチに感謝です。 その後学食を2人でしていたら、某先生がばったり隣に着座。 先…

あまりに本を収納できなくなってきているので、仕方なく小説関係を売りにだしにとブッ○・オ○へ。 いやー、相変わらずの激安買い上げされてしまいました。 文庫1冊20円くらいですよ。 ハードカヴァー2000円代のが100円程度。 雀の涙のお金をもらう時の侘しさ…

大村彰道監修:『文章理解の心理学』

文章理解の心理学―認知、発達、教育の広がりの中で作者: 大村彰道,秋田喜代美,久野雅樹出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 2001/09/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る これまたグー。 これ1冊でこのジャンルの基本テーマ…

去年くらいからそうなんですが、家で裸眼でいても異様に眼が乾く。 特に読書中。 もの書く時はあんまり気にならないんですけど、活字読む時は結構しんどい。 テクスト数ページしか読んでないのに眼が乾いてシパシパする。あんまり眼をあけてられなくなる。 …

Isidorus Hispalensis, Liber numerorum, ed. et trad. Jean-Yves Guillaumin (Paris: Les Belles Lettres, 2005). Maître Rigord, Vie de Philippe Auguste, trad. François Guizot (Clermont-Ferrand: Éditions paleo, 2003).

Éditions paleo

Éditions paleo 緩い史料訳出してるところだなー、と前から思っていたら、コレの出版社ですか。

『宮沢賢治詩集』

宮沢賢治詩集 (岩波文庫)作者: 宮沢賢治,谷川徹三出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1979/01/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 18回この商品を含むブログ (38件) を見る タイトルについているだけあって、北国の春の描写にかなりイメージ共感できるもの…

秋山喜代美:『読む心・書く心』

読む心・書く心: 文章の心理学入門 (心理学ジュニアライブラリ02)作者: 秋田喜代美出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 2002/10/30メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (9件) を見る 一応中学生以上を対象とした…

久々の皮膚科へ。 その後、遅ればせながらの初詣。 さすがにというか、受験やら就活やらで異様に人口高かった。 お守りとおみくじ引いて、出店のフランクフルト食べてから散歩。 まだ店開いてないのが多かったが、幸いお気に入りのタイ料理屋がやっていたの…

今月は勉強会(のようなもの)が3つもあるんで準備大変。 特にメインが間に合うかどうか。 原稿書きも年末年始と関係なくだし。

ノヴァーリス:『青い花』

青い花 (岩波文庫)作者: ノヴァーリス,青山隆夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1989/08/16メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 48回この商品を含むブログ (31件) を見るいわずもがなのドイツ・ロマン派詩人ノヴァーリス (Novalis, 1772-1801) によるロマン…

何か初夢が年末年始に見ていた映画のせいなのか全然わからんが、妙にスリリングかつ派手なアクションまじえたサスペンスチックな夢だった。 もの凄い巨大かつ古い図書館、稀本の数々、失われた写本、秘密の扉、スパイ、味方のおじさん(なんで?)が身代わり…

賀正

旧年中はお世話になりました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 新年をコタツの上で迎えるにょえる氏。 「何でボクの干支はないのかニャ?」