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SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS 別館

2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

異端研究サイト:Jean Duvernoy

Jean Duvernoy-Catharisme, Hérésies médiévales et inédits Jean Duvernoy はカタリ派研究の大御所の一人ですが、その名を冠した異端研究サイト。 カタリ派だけでなくヴァルド派、ベギンも扱っています。 南仏がメイン。ただ何か全然更新してないみたい。

今日も大学。 今年は中々ネタ満載w

最近の傾向:ピノを食べる。 「ツンデレーション」という語彙を登録(が、イマイチ意味範囲がわかってない)。

もう2週間くらいになるけど、ついに椅子がイカレタ。 背もたれ内部の金属部分が突出してきた。痛くて使えん。 さすがに最早限界か。 最近身の回りのものの多くが限界を超えてしまっている。

帰りに古本屋で。 古事記の起源―新しい古代像をもとめて (中公新書)

ブツを渡しに今日も土曜出動。 といっても歩いていける距離だが。

獲ったど〜

いや〜、やっぱipod 新しいの買おうかな〜。 携帯も買い換えないといけなさそうだし…。色々他にも出費がかさむ。

後輩にブツを渡すためだけに大学へ。 それだけで終るのもなんだからと、図書館でコピー大会。 なんなんだ新型コピー機の使い勝手の悪さは。ミノ○タ全くダメですよ。遅すぎ。カラーコピーできる機能は特にあってもなくてもなものです。 前のリ○ーの方が速いし…

B論文執筆佳境なんだが、新人後輩のための学習プランやらの下調べやらなんやらで仕事増えた。 金出るわけでもないのに。 しかしドイツ説教は初学者には大変ですよ。 いや、本気でやるなら相当面白いと思いますが。

読書会で大学へ。 勧誘が鬱陶しい。

パブリック・スクール―英国式受験とエリート (講談社現代新書) 大学という病―東大紛擾と教授群像 (中公文庫)

昨日も病院、今日も病院。 帰りにお茶買って帰る。

永嶺重敏『東大生はどんな本を読んできたか』

東大生はどんな本を読んできたか―本郷・駒場の読書生活130年 (平凡社新書)作者: 永嶺重敏出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/10/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (17件) を見る著者は東大情報学環図書室所属。 近代日本の読…

竹内洋『教養主義の没落』

教養主義の没落―変わりゆくエリート学生文化 (中公新書)作者: 竹内洋出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2003/07/01メディア: 新書購入: 17人 クリック: 277回この商品を含むブログ (139件) を見る これまた評判の本ですよね。 思いっきり端折っていえば…

竹内洋『立身出世主義』

立身出世主義―近代日本のロマンと欲望 (NHKライブラリー (64))作者: 竹内洋出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 1997/11メディア: ペーパーバック購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (6件) を見るなんか増補版があるんですね。立身出世主義…