ベルリン至宝展
ボス雑用もようやく終わりました。
そんなわけで、またまた上野に。
国立博物館に行くのは学部二年以来かも。
平成館なんて行ったこと無いし。
予想はしていましたが、「至宝」と呼べるようなものはあんまり来てないかなぁというのが感想。
印象ですが、あちらから来る展示物ってそんなに良いの来たためしが少ないように感じるのですが。
有名どころであっても、その2流品とか。
その反面、こちらからあっちに展覧会やる時って、けっこう重要なものを送りますよね?
文化的不平等条約でもあるのかしら?
あと、常設展のほうも見てきたのですが、やはり外国語の解説が異常に少ないと思う。
あれじゃぁ、展示物見ても、外国人は一体何のモノなのかさっぱりだと思うんですけどね。
英語もないし、中国語・韓国語も無い。
文化的アピールが足りないと、どんどん日本に観光客が来てくれなくなるような。
もっと日本に来てと以前シュショーもアピールしてでしょうに。
その後銀座の教文館に寄って、帰路緑碧茶園へ。
途中電車の中でコンタクトの調子が悪くなる。
右目のコンタクトがべったり貼りついてしまい、慌てて下車、急遽眼科へ。
角膜に傷がついているとか。
今年の春はトラブル続きです。