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最近、おべんきょをしている時に学問の神様でも降りて来ないかなとも思い、
がらにもなくクラシックを聞いております。
しかもバッハ(笑)。
バロックでいくのです。
なんとなく神が降りてきそうな感じが(笑)。
でもあんまり聞き続けていくと、オルガンの音にやられたのか、あの旋律にやられたのかわかりませんが、ちょっと乗り物酔いみたいな感覚が…
しかも僕の持っているバッハの曲って全部短調系だから、なんかどんどん気が沈む感じがするんですよね。
そうそう、こんな研究が出ているんですね。
- 作者: 宮本直美
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2006/02/17
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音楽社会学からの分析。
値が張るんで、目次をパラパラと見ると、「バッハ復興運動」なんていう動きが近代ドイツであったんですか。
全然知らんかったよ。