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- 「問題ない」は、何かの防御魔法用呪文?
- 同室着替え、ワタクシは中学時代やってましたよ。
- 昨日書店さらっと立ち読みしただけなんですが。
- 作者: 八幡和郎
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2006/11/11
- メディア: 新書
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市町村合併もあってこういう本があるらしいですね。
そこで驚いたのが、生まれ故郷の管内だった、女満別町と東藻琴村が合併して「大空市」になっていたこと。
全然知らなかった。
女満別と言えば、ワタクシの高校時代、女満別高校が「やくざ予備校」呼ばれるくらい管内「最凶」だったことを思い出します。
今はどうなのか知りませんが、いや凄かったね。
中学時代の友人がこの高校に通っていましたが、高校に入って久しぶりに会って感想を聞いたら、「毎日がサバイバルだ」と言ってました。レトリックでもなんでもなく。
朝の通学の汽車(道産子用語=電車)からして、毎日ヴァイオレンスが吹き荒れていたらしいです。
「ふゅーだる・あなーきー」な世界ですな。
あの高校を相手にした場合、中世史ではすっかりおなじみのテーマ、「紛争と和解(ただし常に彼らが圧勝)」の世界に誘われました。
ほんと、カロリング秩序はどこへやらでしたよ。
まあ、中学の時のほうがひどかったですけど。
片や東藻琴村と言えば、農業高校、チーズとソーセージ作っているというのどかな印象しかない。
つつじ祭りとジャンボ滑り台子どもの頃滑ったなーとか。
ただそれだけなんだけど。