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ナチュラルに今日は平日だと思ってました。
最近、根つめたせいか、腰がまた痛くなってきました。
それと、ドライマウスの症状がさらに進行した感があります。
そのせいか、何食べても気持ち悪い。
8月にアイルランドに留学した同僚から最近メールが来たんですが、何やらかなりストレスフルな生活を強いられている模様。
あちらの人間の怠慢から、未だに学生になれていないんだとか。
大丈夫なんかいな。もうすぐ10月ですよ。
ヴィザ取れたのも最近だとのこと。
イタリア並みか?と聞いたら、彼女に言わせると、アイルランドは「北西ヨーロッパのラテン」なんだそうだ。
ようするに仕事ヤル気なしってことか?
とりあえず、ZENの心を持つよう勧めておきました。というかもうその境地に達したらしい。
しかし、寮はかなり良いらしい。何だよ最初から無線LAN使えるってさぁ。
僕の時なんか電話契約するのでさえ、たらい回しだったのに。
それから、ルームメイトにノルウェー人の子や中国人の子がいるらしいのだが、やはり中国にもトンデモがあるらしいのですよ。
曰く、「楊貴妃は実は唐滅亡時に死んでおらず、長安から逃げた村の人たちによって匿われ、その後日本に逃げ落ちた」
というドラマがあったそうだ。
ってこれ聞いてあれ?そうえいば日本のどこだったかに楊貴妃の墓あったよね?と。そういえば徐福も来てたし。
この話は日本がどうせ戦前のアジア侵出に際して出してきた一連の「伝説」だろうと思ってたんだけど、もしかして中国から輸入したやつなのか?それとも、逆に中国が日本に刷り込みされたものなのか?などと疑問がフツフツと。
そういえば、ルームメイトの彼女、中国のどこ出身か聞いてなかった。
それはともかく、この手の話って日本多いよねぇ。
イエスの墓はあるし、モーゼの墓もあるし、ヨハネだったかヨセフの墓もあったはず。
シュメール人が来てたり、ユダヤの失われた十支族だったっけ?それも来ていたりとか。
ムー大陸もその流れにあるし。
日本のピラミッドの説とかも。
大体が戦前に作られた話らしいんだけど。
『竹内文書』などの偽書もオンパレードだし。
大正から昭和の初めくらいの時代の、こうした「伝説」は調べると結構面白い。