スピヴァク@一橋
かつて読書会で格闘した思い出にと。
- 作者: G.C.スピヴァク,Gayatri Chakravorty Spivak,上村忠男
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 1998/12/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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行ってきました。
噂では500人くらい?来てた。
場所 一橋大学東キャンパス 東2号館2201教室
講演 ガヤトリ・チャクラヴォルティ・スピヴァク(コロンビア大学)
演題 「人文学における学問的アクティヴィズム」
座席足りないどころか、会場に入りきらなくてホールの外に溢れ出ざるを得ない人多数。
暑くなくてよかった。これで暑かった日には、体調壊す人けっこう出たのではなかろうか。
小さな子ども連れて来ている女性を見かけたけど、臨時の託児施設でもあれば…。
音響トラブルもひどかった(スピヴァクが「コミック」だとか言ってた)。
生スピヴァクを写真に撮ろうと思ったらNG。録音もNG。
なんだかなあ。まあ、そんなもんかもとは思わんでもないけど。
そんなら映像をウェブでストリーミングか何かで流せばいいのにとも。
参加自由の無料講演会だったわけですし。
講演自体は、スピヴァクらしく(?)最後聴衆に「丸投げ」というかw
しかし、スピヴァク自身はかっちょよく、またお茶目で、「エンターテイナー」であるということはよくわかった。
まあ、たぶんきちんとしたレポートが出ると思うので詳しいことは書きません。
というかね、最後のアレで何というか、書く気が一気に失せたというか。
まあ、冒頭からなんとなく変な感じはしてたんですけどね。
ぐるっと回ったアクティヴィスムについての話しをした後でかぁ。
あ、だからNGとかあったのかな?
うーん、裏にまわすかも。