SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS ANNEX

SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS 別館

入れて寝ずにそのまま大学へ。結局『グノーシスの薔薇』は読了してしまった。
最近の小説は字が大きくて読み易い反面、直ぐ読み終わってしまってちと味気ない。
本が分厚くなったわりには、大した量の中身になっていない。
聞くところによると、フォント大きくして、本を分厚くすることで、「こんな分厚いの読んだぜ!」という達成感を得たい輩が増えているからだとか。
なんじゃそりゃ?
しょぼい自己満の世界ですな。


さて、朝から図書館のレファレンスに行って、大英図書館に注文を出した文献についての複写媒体の選択・支払方法などの手続きを済ませる。

しかし、こんな細かい設定が選択できるようになっていたとは。
今回はとりあえず、マイクロで依頼。
支払いもカードでできるのは有難い。
どーか、高くつきませんように!
ポンドは恐ろしや

それから国内の図書館から現物貸借を頼んでおいた文献が届いたのでそれを閲覧。
一応原書フランス語版は持っているのだが、読書会用のために英訳版をゲットしたわけ。


それから中央書庫に入ってひたすらコピーに明け暮れる。

流石に疲れて電車の中で爆睡。危うく降り損なうところだった。

帰宅してからは、夕食をかき込みながら文献整理・入力作業。

途中眠気が襲って何度も落ちかけた。


それが済んだら速攻ベッドに入って就寝。
したら、また変な時間に目が覚めてしまった。