SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS ANNEX

SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS 別館

年末年始に


観てたもの。


アメリ [DVD]

アメリ [DVD]

ふーん。
「変人」ばかりの世界。
しかし、みんな働けよ(いやワタクシが言うことではないのか)。
映像は面白い。
まあ、7割パリのおかげと言えなくもない。
最後のシーンは『ローマの休日』?


前にTVでやってたような気がするけど。
オチがなあ…。
で、なぜに『ヴァーチャ・ファイター』?

トゥームレイダー (初回限定版) [DVD]

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思っていたほどアクション凄くなかった。


コンスタンティン [DVD]

コンスタンティン [DVD]

「おばか」キアヌがクールを演じているのがおかしくてしかたなかった。


夫婦喧嘩シーンのみ楽しい。


阿修羅城の瞳 [DVD]

阿修羅城の瞳 [DVD]

宮沢りえ観れればよかったので。


スリーピー・ホロウ [DVD]

スリーピー・ホロウ [DVD]

迷信なんだけど実は〜のパターンかと思ったら違ったのが、ティム・バートンにしてやられた気分。
「怪優」ウォーケン相変わらず。



あれ?後何か観たような気がするんだけど、もう覚えていない…。
相変わらず映画や小説に対する記憶障害は著しいです。
「消費」の度合いがこれらに対して強すぎるというか。


基本中身スッカラカンの作品しか観ないせいでもありますね。
「名作」とか、ヒューマンなやつとか、すっかり忌避するようになりました。あと恋愛モノも(といいつつ、アメリ観たわけだが)。
なもんでアクションとかミステリーでいいっす。


もうね、正直、約2時間「物語」に拘束されるのが、歳を重ねるごとに苦痛に感じるようになってきました。
大学時代に見過ぎた反動(といっても大した観たわけではないけれど)が来たというか。
いわゆる大二病ってやつの反動ですな。