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こちらで取り上げられているが　http://blog.so-net.ne.jp/what-a-country-ireland-is/archive/20051221

フランスの「歴史教科書問題」。

こちらでも言及されている。http://www.medieviste.org/mediolog/archives/2005_12.html#000669
新自由主義の政体がすこぶる歴史介入主義なのはとても示唆的だと。

で、19人の歴史家の宣言。エリザベト・バダンテール、マルク・フェロー、ピエール・ノラ、モナ・オズーフ、ピエール・ヴィダル・ナケなど。

本文はこちらから。http://www.herodote.net/editorial05122.htm

歴史の原則5項目。

歴史は宗教ではない、道徳でもない、時事問題に隷属するのでもない、単なる記憶でもない、司法の対象になるものでもない。

それでは日本は？

そういえば、この前も、福岡の中学の社会科の授業で、召集令状を生徒に配り、「戦いたくないし、死にたくないし、人を殺したくないから」戦争に行かないと書いた子に、先生が×をつけて「非国民」と書いて返却したっていうのがあったが、この先生、どこの史学科出たんだか（教育か？）。

クリシー・スー・ボワで有権者リストへの登録を呼びかけ http://hibinoawa.blog10.fc2.com/blog-date-20051221.html

彼らが守ってくれるんだから、この国は安泰だね　http://www.geocities.jp/dark_purple_phoenix/jgsdfn/3-247.htm