■
日仏会館と日仏学院の複合プログラム、「食とグローバリゼーション」プログラムより。
日仏会館から。けっこう遅いですが。
11月はこれ。
シンポジウム「「飲む」ことの様態とその世界:グローバリゼーションにおけるワインと酒」
こっちは日仏学院。
行きてぇ〜。でも29日だし。5000円もするし。
14世紀フランス宮廷料理人タイユヴァンのレシピによる 「中世の宴」
2005年10月29日(土)19時〜
@東京日仏学院 ラ・ブラスリー
5.000円(要予約/定員80名)
お問い合わせ・ご予約:03-3260-9639複合イベント「飲むことと食べること」の一環として、「14世紀フランス宮廷料理人タイユヴァンのレシピによる中世の宴」を開催します。
ヴァロア朝初代の王フィリップ6世(在位:1328年-1350年)に仕えた料理人、タイユヴァン。そのレシピをもとに、当時の宮廷料理を現代の東京に再現。フランス料理の歴史を「舌」で感じる絶好の機会です。お誘い合わせの上お越し下さい。
ご予約はお早めに!メニュー
スープ:アーモンドのポタージュ
前菜:仔羊のミント煮
主菜:鶉肉のチーズ詰め
アントルメ:ブラマンジェ
デザート:洋梨のパテ
プティフール:オレンジのコンフィ
食・食文化の歴史に興味ある人はお薦めですな。