SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS ANNEX

SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS 別館


すっかり中世史関連の情報をオンブしてしまっているnarrensteinさんの所から。


>6月にも「中世史研究と考古学:中世の日本とヨーロッパでの流通と貨幣を中心に」というのをやっていたのねん。

そうなんですよ、森本御大がいらっしゃっていたのです。


おお、ジャクリーヌ・アメスが来日ですか。
個人的には、大学史・説教史絡みで論文読んでるとよくエンカウントしてしまう人。


小林恭子さんの記事。

これはいったいどういうこと?

あとこの記事のコメント経由で。
やはりなぁ、と。


http://news.yahoo.com/s/afp/20050924/lf_afp/iraqwomen_050924210845


あと、またまた成城トランスカレッジさん経由で。


http://web.sfc.keio.ac.jp/~oguma/report/thesis/2001/ueno.htm

これネットで読めるんですね。


5号館のつぶやきさんの所であった北大小話。
http://karen.saiin.net/~clytie/non-m/2.html

ってか、北海道小話?
確かにこんなの程度の差こそあれ、他の大学にも「伝説」はあるでしょうね。



>農学部3年生以外でも、毎年何回かは視界2メートルくらいの吹雪の中を登下校する実践をやらされます。


そういえば、小学校の時とか年に数回集団下校の練習があって、あれは吹雪対策だったんだよね。
実際ひどい吹雪の時は集団下校やったし。
懐かしいなぁ。


>バターと醤油を熱々のご飯にかけて食べるのは北海道生まれの我々には日常の朝ご飯ですが、それが何か?
僕もご飯にバターと醤油でおいしく頂きます。
この辺は道民です。

>冬になると樺太から流氷づたいに白熊やトドがやってくる。


流氷に乗ってやってくるのはオホーツク海側だけでしょう。
トドは見たこと無いですが、アザラシは当たり前ですよね。


>野良キタキツネがいます

野良キタキツネって…普通キタキツネは飼いませんよね。
あ、実家は普通の住宅街でしたが、ゴミの日はキタキツネがゴミ漁りに来てましたね。



>札幌でも見えることありますよ。空が赤くなるオーロラ。厚岸で見えても不思議はありません。さらに北にある、今は閉鎖になった流氷観測施設では毎年のように観測されていたのではないでしょうか。


あれってオーロラだったのか…。
雪が街の明かりに反射して空が赤くなるのだと思ってました。



>私が聞いたのは番犬ではなく、各家庭に番熊がいるという話ですが、昔中山峠には犬小屋にはいって小熊が飼われていたのを記憶していますが、小学生の私はその番熊に襲われた記憶があります。大きくなったら家族もやられちゃいます。


これ知らないよぉ。中山峠かぁ。いつ頃の話なんでしょう?


>工学部と理学部の間にある大野池のほとりでは、生協主催で牛を丸ごと焼いて売っていることは時々あります。

これは何というかスケールがでかい。


>ロシア人が立ち寄る港町の中学校では、英語以外にロシア語も必修科目で
>あ里北大教育学部が教育実習で苦労する。


これは知らないなぁ。今ならやっているのかなぁ。



そういえば、大学に入学したての頃、同じ専攻の女の子(埼玉出身)に、自分が網走出身だというのを知って、網走って人住んでんの?って聞かれたことがあった。
彼女が言うには、天気予報見ても、札幌、函館、旭川、釧路ぐらいしか表示されないからだとか。


いやぁ、住んでると思うよ?って答えておいた。
必ず刑務所話振られるけれど、人住んでんの?って新しいよねぇ。


あと学校のグラウンド凍らして冬はスケートリンク作るの当たり前だったんだけど、これも奇妙らしい。