2005-07-07 ■ 徒然なる日々 徒然なる日々 というか、ロンドンのテロ。一度も行ったことが無いにしてもやはりショック。留学していた頃はスペインのテロで、やはり周りにも少なからず影響が出ていたことを思い出すと、お気の毒に、では片付けられないものが。と同時に、テロへの嫌悪や、「テロへの戦い」と謳って、心痛な面持ちで自身の政治に利用しようとするお偉方を見せられるのにも嫌悪してしまう自分がいたり。あと、したり顔で事件を解説する「有識者」とか。大惨事なのに何か釈然としないものが残るのは自分がどこかおかしいということか。