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そしてひじょ〜〜〜〜に珍しく小説をゲット。

フランチェスコの暗号〈上〉 (新潮文庫)

フランチェスコの暗号〈下〉 (新潮文庫)

まだ１００頁くらいしかよんでないですが、これはいい！
ルネサンスに興味ある人、あるいはこの世界を知っている人はニヤリとしてしまう要素が散りばめられていていいです。
ついでに、アメリカの大学院でもあるんだろうな、というようなどろどろした師弟関係というか、アカデミックな世界の面倒くさい人間関係の一端にも触れていたりして。

今年は『ダヴィンチ・コード』といい、西洋史がらみの良質のミステリーが当たり年だったみたいですね。
何かルネサンス関連ものが多いのかな？という印象。

中世史でいいのないかな〜。
あ、『ダンテクラブ』が出ているんでしたね。あれもゲットしとこう。