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ついにでましたね。
給水塔氏大絶賛の記憶の女神さま、ついにヤポネー語で降臨ですな*1。

記憶の部屋―印刷時代の文学的‐図像学的モデル

内容説明
言葉／概念とイメージ／フィグーラの相互作用に基づく「表象」を自在に操り、その連続と変形と差異、場所と配置と能動性によって演じられる記憶情報のメカニズムを使用可能なものとして開示する。

ヨーロッパ中世の自由学芸と教育

文献解説 ヨーロッパの成立と発展

内容（「MARC」データベースより）
概説の文章に、学界における主要な論点とそれらをめぐる研究史の紹介を含め、かつ重要と思われる資料と研究文献を数多く挙示した西洋史の解説書。古代ギリシャ時代から、16世紀初頭のルネサンス時代までをカバーする。

*1:追記：と、ここで記したら、件の大司教猊下が詳細かつ簡便な研究史を開陳してくれており、素人にはとても有益でした。ありがとうございます大司教猊下。（ちなみに卑しき神の下僕の下僕のそのまた遠い下僕たる拙僧はぼちぼち生きておりまする）