SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS ANNEX

SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS 別館

ルーブル美術館 職員ストで無料
2月16日8時1分配信 スポーツ報知


 フランスの誇るパリのルーブル美術館が14日、賃上げを要求する監視員のストライキで入場料が無料になった。AP通信によると、監視員らはチケット窓口を封鎖。美術館側は無料開放を決めたという。

 同美術館は映画にもなった小説「ダ・ヴィンチ・コード」の影響で「モナリザ」を見に来る客が激増。入場者も05年の約750万人から06年は830万人になり、フラッシュ撮影を制止する仕事にも心労がかさむという。なお同美術館の常設展と企画展を鑑賞できるチケットは13ユーロ(約2000円)。


むう。
これはちとうらやますぃ。
しかし、フランスのストは相変わらず「芸」があります(いや大概は「芸」などと呼べる代物ではないんだが)。