十字軍もの翻訳
- 作者: エリザベスハラム,Elizabeth Hallam,川成洋,太田美智子,太田直也
- 出版社/メーカー: 東洋書林
- 発売日: 2006/11
- メディア: 単行本
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わりといいつくりみたい。
前に本屋でさらっと目を通しただけですが。
が、値段は張りますね。
日本語で読める十字軍本っていいのあんまりないですよね（これは昔から言われていたみたいですが）。
もうかな〜り古いやつ多いですし。しかも「古典」と呼ばれるものが1冊も翻訳ないですよね。Steven Runciman*1、 Hans Eberhard Mayer、Paul Alphandéry と Alphonse Dupront の共著とか。
まあ、分厚いの多いから難しいですよね。
しかし、近年の十字軍研究の流れに一つの画期をなした Jonathan Riley-Smith の本、1冊くらい翻訳あってもよさそうな気がするんですけど。ひょっとしてもう準備中なんでしょうか？
*1:これは抄訳あり
