SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS ANNEX

SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS 別館


日曜日、ついに報告しました。
午前中は、とにかく原稿のチェックで潰し、僕の発表は最後なので、午後から会場に向かいました。

レジュメの束をしょってフーフー言いながら、キャンパス内で迷子にあい、汗だくてなんとか会場に到着。
同僚の報告を聞きたかったのですが、彼は午前の一発目だったので、残念ながら聞けず。

でも、大絶賛だったようで、非常に嬉しかったです。
ほんとよかった。


で、当の自分の報告ですが、あんな拙い&見苦しい報告を聞きに来てくださった大勢の方々に感謝しております。
さらに、質問までして下さった方々には、うまく答えられずに大変申し訳ない気持ちと同時に、質問して頂き大変ありがたく思っております。
そして、こんな僕の報告の司会を引き受けてくださった先生には、お詫びと更なる感謝をしております。


最後だし、大した人は来ないだろう、などと関係者の間でも予想していたのですが、「戦前」の予想は大きく外れたようです。
どちらにしろ、こっちは原稿読み上げるのに必死で、周りを見る余裕無し。
しかも、喋っているせいなのか、人が多すぎて、空気が足りないせいかわかりませんが、暑くて仕方が無い。汗ダラダラの、なんとも見苦しい報告になってしまいました。
後半は、時間も押すわ、原稿台との距離が遠すぎのせいで、原稿どこ読んでいるか分からなくなるわで、噛みまくってしまいました。


質疑応答はさらにひどくって、全然うまく答えられず、フォローされっぱなしでした。
情けない限りです。


とにかく、終わってしまいましたから、仕方がありません。
ことばでうまく伝えられなかった部分は、文字にして挽回していこうと思います。


それから、前日の懇親会で、色々世話を焼いてくれた、旧母校の先生にも感謝を。
近現代史の先生なのに、色々と心配をして頂き、本当にありがたく思っています。
まさか、懇親会後に2人で流れるとは思っても見ませんでしたが(笑)。
でも、色々な話を聞けて楽しく耳学問できましたし、かなりリラックスできたことは間違いありません。
本当にありがとうございました。