2005-05-26 ■ 徒然なる日々 徒然なる日々 先週休んだので、しぶしぶゼミへ。 6月に予定されている新人院生による顔見世的報告会があるため、ウチのゼミに入った修士1年の子のプレ報告。感想はう〜ん。思いっきり概説でした。 先行研究をあげる意義と、自分の問題設定とのつながりが出来ていないとか、 史料を全くあげないで論を展開していくところとか、 要するに歴史学の「論文」を読めていないのかな?と。 まぁ、こっちが言っていることは通じてるので、去年の連中より見込みはある感じ。 後は本人のやる気次第。