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ボスからのメールを転写します。

Michel BALARD 教授セミナーのご案内

　このたび、パリ第1大学のミシェル・バラール教授が来日されます。この機会に、東京大学において以下の要領でセミナーを開催することになりました。

日時：2005年4月12日（火） 15:00〜16:50
場所：東京大学本郷キャンパス法文1号館3階312番教室

題目

Genoa at the end of the Middle Ages
（「中世末期のジェノヴァ」）

ご多数の皆様のご参加をお待ちしております。

Michel BALARD教授
　1936年生まれ．パリ第１大学教授．パリ・イル＝ド＝フランス歴史・考古学協会連盟会長，レジョン・ドヌール勲章（シュヴァリエ章），芸術・文芸勲章（オフィシエ章），教育功労勲章（シュヴァリエ章）
主要著作： La Romanie genoise (XIIe - debut du XVe s.), 2 vol., Genes-Rome (Bibliotheque des Ecoles francaises d'Athenes et de Rome, fasc. 235)（碑文・美文アカデミーよりSchlumberger賞受賞）ほか多数。また，多くの書物の編纂・監修を行う。

これまたビッグ・ネームを呼びましたな。東大。
ビッグすぎて内容どうなるんだろうという不安も無きにしも非ず。