ようやくドイツ。http://d.hatena.ne.jp/saisenreiha/20051011
素人目からすると、社会福祉部門と経済・金融を2党がそれぞれ分有しているように見えるんですが(CDU/CSUが経済技術、教育、家族など・SPDが労働、財務、厚生。それに数の上では両者で大臣職を均分しているようにも見えます(←訂正。CDU/CSUが6人、SPDが8人)。これからアンゲラ・メルケルがどう舵取りしていくのか、見物になりそうです。
ル・モンド、フィガロ、リベラシオン、ヌヴェル・オブゼルヴァトワールなど、フランスでの報道をざっと目を通しても、だいたい事実確認と今後の困難なドイツ経済をどうメルケルがリードしていくか注目していくという感じか。あとは、シュレーダーの動向など。それと目に付いたのが、ル・モンドの記事で、フランスの社会党が、「大連立」について、フランスじゃありえない何て言って、距離を置いた発言をしているところか。PSのコメント載っけるところがなんとも。
『指輪物語』レポート。好きな人にはたまらないのでしょう。
http://blog.so-net.ne.jp/what-a-country-ireland-is/2005-10-11
ちなみにワタクシ、この手の物語一つも読んだことがありません。
そもそもあまり小説読まないんですけどね(これもどうかと思うが)。